ようやく英語が話せる人がきた。
やっぱり、特別一等個室はないらしい。
チケットの裏に書いてスタンプを押すから、ウィーン駅で言って下さい…との事。
ホレホレ!
72番!私の番号だけ違うでしょ!
これ以上言っても仕方ないから、諦めて眠りに付く事にした。
あまり、寝心地がいいもんじゃないなぁ…
横揺れが激しいから、寝ていると上下に揺れる。
気がついたら朝だった。
ようやく英語が話せる人がきた。
やっぱり、特別一等個室はないらしい。
チケットの裏に書いてスタンプを押すから、ウィーン駅で言って下さい…との事。
ホレホレ!
72番!私の番号だけ違うでしょ!
これ以上言っても仕方ないから、諦めて眠りに付く事にした。
あまり、寝心地がいいもんじゃないなぁ…
横揺れが激しいから、寝ていると上下に揺れる。
気がついたら朝だった。
えっ????????
ない!ない!ない!ない!
シャワーもトイレもありゃしない!
部屋間違えたかな???
客室係のおばちゃんに尋ねても、この部屋で間違いないと云う。
えええええええ((((;゚Д゚)))))))
シャワーは?トイレは?
何度聞いても、ドイツ語かオーストリア語かわかんないけど「この列車にはシャワーとトイレがある部屋はありません」みたいな事を、繰り返し言う。
〝English please!〟
わたしの頭の中で何かが切れた!
トイレどうすんの?
シャワーは?
大体、特別一等個室と普通の個室じゃ
料金だって違う!
もし、トイレがないと分かってたら
別ルートでウィーン入りを考えてたハズだ!
Wi-Fiもないし、
しかも、部屋の中が異常に暑いぞ!
つづく
どうしても正面の写真が撮れませんでした(^ω^)
ミラノからウィーンまで夜行列車の旅^o^
寝てる間に移動できるしね♪
ちょっと張り込んで
『デラックスシングルスリーパー』
トイレシャワー付きなのだ!
ふふふ♫
これでトイレの問題はクリア(^ ^)
今日は汗をいっぱいかいたから、ササッとシャワーを浴びて、小さいワインでも飲んで寝よう…と列車に乗り込んだのであった。
つづく