フランス周遊の旅〜アルル〜
アルルの女や晩年のゴッホが愛した街で有名なアルル
バックを駅前の貸自転車屋さんで預かってくれるはず。
えーっと…1日5ユーロか…
あれ?閉まってる(汗)
じゃあああ!しょーがない!背負うか!!
こういう事もあるかとエイミーちゃんを連れて来たんだし!
旧市街に入る門をくぐると、一瞬でこの町が好きになった。
細い入り組んだ路地に入ると
木が建物に張り付いている。
枯れてるけど…ブドウの木だって張り付いている。
迷路の様な中世の路地をさまよってると
ふむふむ^ ^
アルルは、紀元前1世紀カエサルの時代にローマの植民地になる。
円形闘技場は75年頃建設
古代劇場
数本の大理石の柱を残すのみ
サン・トロフィーム教会
ふむふむ^ ^
中世にはスペインのサンディアゴ・デ・コンポステラの巡礼路にある教会として、多くの巡礼者が訪れた。
ああ(^。^) いつかは行きたいサンディアゴ・デ・コンポステラ!
…って言うことは
あった!巡礼の印!ホタテの貝殻のマーク!
ふむふむ^ ^
入口上部にある半円形のアーチの部分には「最後の審判」をモチーフにした彫刻が施されている。
迷宮を抜けるとローヌ川
結局、エイミーちゃんはガラガラ引いて散策(°▽°)
だって腰にくるんだもん( ̄▽ ̄)